レインボートラベル
航空券・ホテルの手配から書類作成まで…業務渡航のポータルサイト
このサイトは、プライバシー保護のためThawte Degital Certificateを使用しております。これによりお客様がWorld Wide Webを通じて我々に送られる全ての情報は暗号化され、 改竄・漏洩することが無いことを保証いたします。

 

 
旅の最新ニュース
旅の最新ニュースを集めました。

 

◆ユナイテッド航空、上級会員向けに新特典、「プラスポイント」

 ユナイテッド航空(UA)はこのほど、マイレージプログラム「マイレージプラス」で、プレミア・プラチナとプレミア・1Kのステータスを持つ会員向けに新しいアップグレード特典「プラスポイント」を導入すると発表した。

 これまでこれら2つのステータスの会員は、利用可能な地域を限定した「リージョナル・プレミア・アップグレード(RPU)」とどの路線でも利用可能な「グローバル・プレミア・アップグレード(GPU)」の2種類の特典を利用できていたが、米国時間12月4日以降はポイント制に切り替え、保有ポイントに応じてどの便でもアップグレードに利用できるようにする。

 具体的には、従来の1RPUは20プラスポイント、1GPUは40プラスポイントに換算。例えば、米国内路線と北米路線でエコノミーからユナイテッド・ファーストにアップグレードする場合は現在は1RPUが必要だが、これが20プラスポイントとなる。

 ポイント制とすることにより、エコノミークラスからプレミアムエコノミーへのアップグレードなどが、現在の1GPU未満でできるようになるなど利便性が向上。また、同時に複数の便に対してアップグレードの空席待ちを登録できるようにもなるという。

 

◆ユナイテッド航空、マイルの有効期限を撤廃

ユナイテッド航空(UA)は8月28日、「マイレージプラス」の獲得マイルについて有効期限を撤廃した。従来は最後にマイルを加算した日、あるいは使用した日から18ヶ月間を期限としていたが、この制限が一切なくなる。

 UAロイヤルティ担当副社長兼マイレージプラス担当社長のルーク・ボンダー氏は、「2018年にはマイルを利用して旅行をされたお客様の数が弊社史上最多となりましたが、本日の発表により、今後お客様にはますます長期に渡ってマイルを利用する旅行をお楽しみいただけるようになります」とするコメントを発表している。

◆全日空、成田/パース線に就航、平子社長「成功間違いなし」

 

全日空(NH)は9月1日、成田/パース線の運航を開始した。パースへの直行便は2011年にカンタス航空(QF)が撤退して以来の復活で、日本の航空会社としては初。同日、運航の開始を祝う記念式典を開催し、NH代表取締役社長の平子裕志氏のほか、駐日オーストラリア大使のリチャード・コート氏、西オーストラリア州観光大臣のポール・パパリア氏、成田国際空港代表取締役社長の田村明比古氏らが登壇した。

 同路線の使用機材はB787-8機で、座席数はビジネス32席、プレミアムエコノミー14席、エコノミー138席の計184席。平子氏は、同便について「9月と10月の2ヶ月間の予約率は70%を超えるほど。利用者の西オーストラリアへのご興味、ご関心の強さをひしひしと感じている」と喜びを語った。

 パースは、NH国際線のネットワークでは45番目、そしてオセアニア、オーストラリアではシドニーに次ぐ2番目の就航都市となる。平子氏は、「メルボルンやゴールドコーストにはなく、パースにしかないものがある」と強調し、一例として、「インド洋に沈む夕陽。西海岸にしかない夕陽の絶景を皆さまに楽しんでいただきたい」とコメント。そして、「この直行便の就航がきっかけとなって日本とオーストラリアの友好が深まることを心から願っている」と期待を示した。

 

 

◆ユナイテッド、春から羽田発着でシカゴなど4路線に就航

ユナイテッド航空は2020年3月28日(土)から、羽田発着のシカゴ、ロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク、ワシントンD.C.線に就航します。いずれもデイリー運航で、シカゴ、ニューヨーク・ニューアーク、ワシントン線の3路線は777-200ER、ロサンゼルス線は787-10を使用予定です。

ユナイテッド航空は現在、羽田/サンフランシスコ線を運航しており、新路線を加えると、羽田発着路線は5路線となります。新路線の航空券は8月17日(土)から販売が開始されています。

なお、成田はユナイテッド航空にとってのハブとして、デンバー、グアム、ホノルル、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク、サンフランシスコへのデイリー便の運航を継続します。ただし、羽田線の運航開始に伴い、成田発着のシカゴ、ワシントン線は停止し、この2路線は羽田発着に切り替えます。

羽田線の就航により、東京とロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク間の運航便数は倍となり、ユナイテッド航空は引き続き、東京へ乗り入れるアメリカの航空会社として最大の航空会社としての立場を強化します。

■運航スケジュール
・羽田/シカゴ線
   UA882便 羽田 17:45 / シカゴ 15:55 (デイリー)
   UA881便 シカゴ 12:45 / 羽田 15:55(+1) (デイリー)
・羽田/ロサンゼルス線
   UA38便 羽田 18:20 / ロサンゼルス 12:25 (デイリー)
   UA39便 ロサンゼルス 12:00 / 羽田 15:45(+1) (デイリー)
・羽田/ニューアーク線
   UA130便 羽田 17:15 / ニューアーク 17:10 (デイリー)
   UA131便 ニューアーク 10:40 / 羽田 13:35(+1) (デイリー)
・羽田/ワシントン線
   UA804便 羽田 16:00 / ワシントン 15:45 (デイリー)
   UA803便 ワシントン 12:30 / 羽田 15:30(+1) (デイリー)
                                                 

 

 

◆ミャンマー入国のビザ免除、2020年9月末まで延長

2018年10月1日から2019年9月30日までの1年間限定でスタートした、日本人、韓国人、香港人、マカオ人観光客に対してのビザ免除措置が、継続されることとなりました。恒常的な免除でなく、期限は2020年9月30日まで。 ビザ免除とした結果、2019年1月から6月までにミャンマーを訪れた日本人は6万574人となり、前年比24%増となりました。なお中国人には、空港での到着ビザ取得が認められています。またインド人にも2018年12月1日から2019年11月30日までの期間限定で認めらている空港での到着ビザ取得が、2020年11月30日まで延長されます。

 

◆LX、関空/チューリッヒ線就航へ、来年3月から週5便

スイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)は2020年3月1日、関空/チューリッヒ線の運航を開始する計画だ。ファースト8席、ビジネス47席、エコノミー168席、合計223席のA340-300型機を使用し、週5便で運航する。

 また、それに先駆けて2月には成田線にB777-300ER型機を投入。同機材の座席数はファースト8席、ビジネス62席、エコノミー270席の合計340席で、現行よりも1便あたり117席増えることとなる。

LX、関空/チューリッヒ線運航スケジュール(20年3月1日〜)

便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 運航日
冬ダイヤ
LX163便 KIX 10:45 ZRH 15:45 月火木土日
LX162便 ZRH 13:00 KIX 08:45 月水金土日
夏ダイヤ
LX163便 KIX 10:05 ZRH 15:45 月火木土日
LX162便 ZRH 13:00 KIX 07:50 月水金土日

 

◆ANAが約10年ぶりに新シート、建築家・隈研吾氏とコラボ

 

全日空(NH)は今夏から、長距離国際線の主力機であるB777-300ER型機の機内仕様を一新し、新シートを導入する。NHが新シートを発表するのは、2009年11月にサービスブランド「Inspiration of Japan」とともに発表して以来、約10年ぶり。機材への搭載に先立って7月11日にはメディア向けに新プロダクトの発表会と機内内覧会を開催。

 今回のリニューアルでは、建築家の隈研吾氏とイギリスのデザイン会社「Acumen」にデザイン監修を依頼。発表会の挨拶でNH代表取締役社長の平子裕志氏は、「洗練さと日本の魅力を兼ね備えた最上級の空間を実現できた」と喜びを語った。

 また、隈氏は「木の質感、日本家屋に馴染みのある技法など日本建築空間が持っている良さを実現するために、さまざまな工夫を凝らした。世界中の皆さんに、日本の空間が持っている素晴らしさを機内で体験してほしい」と述べた。

 新シートを導入した機体は、8月2日より東京(羽田)/ロンドン線で運航を開始する。

◆アメリカン航空、長距離国内線の全機材に高速WiFi、今後は電源も

アメリカン航空(AA)はこのほど、700機以上保有する長距離国内線用ナローボディ機のすべてでブロードバンドWiFi機器の搭載を完了した。旅客全員が同時にインターネットにアクセスしても、接続性やスピードが落ちることがないという。また、搭乗後すぐにWiFi接続が可能。

 また、AAは機内エンターテインメントの拡充に取り組んでおり、今年初めにはApple Musicと提携。旅客が機内WiFiに無料接続することで、5000万を超える楽曲やミュージックビデオを楽しむことができるという。

 今後は、すべてのシートへの電源設置を進めていく計画だ。

 

◆スカイトラックス、19年はカタールに栄冠−2位はSQ、3位ANA

英国の航空サービス格付け会社のスカイトラックスは6月18日、2019年の「ワールド・エアライン・アワード」の結果を発表した。総合部門の「World's Best Airlines」の1位は昨年2位のカタール航空(QR)で5回目の受賞。2位は昨年1位のシンガポール航空(SQ)で、3位は昨年と同じく全日空(NH)だった。日本航空(JL)は昨年の13位から11位に順位を上げた。

 スカイトラックスによると、1位のQRについては比較的短期間で就航地を140以上に拡大したことや、サービスレベルの高さなどが評価された。なお、同社は「最優秀ビジネスクラス」「最優秀ビジネスクラスシート」などでも1位を獲得している。

 同調査は昨年9月から今年5月にかけて実施。300社以上の航空会社に対して、100ヶ国以上から約2156万件の評価が集まった。

 

 

◆JAL初のエアバス機、A350初号機が羽田到着、9月より運航開始

 

日本航空(JL)初のエアバス機、A350-900型機が6月14日早朝に羽田空港へ到着した。フランス・トゥールーズで行われた受領式にはJL代表取締役会長の植木義晴氏が出席。その後、約12時間のフライトを経て、羽田空港内にあるJL格納庫で到着セレモニーを開催し、植木氏に加えて代表取締役社長の赤坂祐二氏、到着便の機長を務めた宮下篤氏と仲本大介氏も登壇した。

 今回のA350型機は国内専用で、9月1日から羽田/福岡線を皮切りに、札幌線、那覇線などの国内線で就航する予定。座席数は369席で、うちファーストクラスが12席、クラスJが94席、普通席が263席としている。

 JLがB777型機の後継機としてA350型機の導入を決めたのは2013年10月のこと。後継機選定に代表取締役社長として携わった植木氏は、今回のフライトを振り返って「6年前の決断は正しかった」と断言。そのうえで、「機内はシックな作りだが全てに趣向を凝らしており、JLらしさを表現できた」と喜びを語った。

また、JL初のエアバス機となるA350型機は、搭載するエンジンも初導入となるロールスロイス製のもの。昨年まで整備部で導入の準備に携わっていた赤坂氏は、「初物づくしのA350を万全な状態」にするために尽力してきたと説明。「A350は低燃費、低騒音と言われているが、安全性、整備性においても極めて優れた飛行機だと確信している」と自信を込めた。

 さらに、到着便の機長を務めた宮下氏は「A350」のコクピット内について、「コクピット内の計器がほぼデジタルディスプレイで、パイロットが必要する情報を分かりやすい場所に表示してくれる。未来の飛行機だと感じる」とコメント。なお、到着機には一部サトウキビを原料としたバイオジェット燃料を利用したといい、「通常のジェット燃料と変わることなく問題なく使用できた。今後の起用も検討している」と仲本氏。

 このほか到着セレモニーでは、赤坂氏をはじめJALグループの社員が初号機を出迎え。格納後、降機した植木氏が赤坂氏に飛行日誌「ログブック」を手渡した。A350型機では、ログブックの代わりに航空機の運航状況や整備内容を電子的に記録するようになっており、これは国内では初めて。赤坂氏は「最後のログブックを元機長の植木会長から手渡していただけたことが非常に嬉しい」と感慨を語った。

 

◆KLM、成田線を増便へ、座席数3割増

KLMオランダ航空(KL)は4月1日から10月25日まで、成田/アムステルダム線を増便し、週10便とする。増便分の使用機材はB787-9型機で、座席数は前年比31%増となる。

 なお、夏ダイヤではエールフランス航空(AF)も羽田線を週14便へと増便し、座席数を19%増とする計画を発表している。

 

◆タイ国際航空、福岡/バンコク線増便、週10便に

 

タイ国際航空(TG)は7月13日から、福岡/バンコク線を週3便増便し、週10便体制とする。TGによると、昨年10月に開設された在福岡タイ王国総領事館により、ビジネスと観光両面の需要の拡大が期待されるため増便を決定したという。

 使用機材は、ビジネス36席、エコノミー263席のA330-300型機を予定する。運航スケジュールは下記の通り。

TG、福岡/バンコク線運航スケジュール

便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 運航曜日
TG691※ FUK 18時20分 BKK 21時40分 月・木・土
TG690※ BKK 09時50分 FUK 17時00分 月・木・土
TG649 FUK 11時35分 BKK 14時55分 毎日
TG648 BKK 00時50分 FUK 08時00分 毎日
※2018年7月13日〜

 

◆関空、連絡橋4車線が利用可能に、マイカーなど自粛要請終了

国土交通省によると3月7日午前6時、関西国際空港への連絡橋において上下線各2車線ずつ、合計4車線の通行が可能となった。昨年のタンカー船衝突事故からの復旧工事が進んだもので、これによりマイカーなどの利用自粛と朝のピーク時間帯以外での利用の要請を終了した。6車線の完全復旧は4月上旬の完了を目標としているという。

 なお、オフピークの利用を呼びかけるために西日本高速道路(NEXCO西日本)が実施してきた料金の還元キャンペーンも7日の利用分を最後に終了している。

 

◆エールフランス、羽田線をダブルデイリー化、日本4路線で週28便に

エールフランス航空(AF)は2019年夏ダイヤで、羽田/パリ線を増便する。昨年の夏ダイヤでは週12便を運航していたが、週14便のダブルデイリーとする。これにより供給座席数は19%増え、また成田と関空を加えた日本路線は合計週28便となる。

 

全日空、国際線の機内サービス改善、3月1日から

「グローブ・トロッター」のアメニティキット。

ファーストクラス用(上)とビジネスクラス用(下) 全日空(NH)は3月1日の運航便から、国際線の機内サービスを拡充する。現在はANAマイレージクラブ会員に限定しているビジネスクラス機内食の事前予約サービスで対象者をビジネスクラスの旅客全員に広げるほか、路線限定で提供している有名レストランなどとのコラボレーションメニューを他の路線でも食べられるようにする。いずれもすでに予約受付を開始している。

 また、プレミアムエコノミーとエコノミークラスでは、事前予約を前提として有料の機内食メニューを新設。和食と洋食を用意し、ホノルル線を除く日本発の欧米路線で提供する。価格は2500円で、予約受付は4月に開始する予定。

 このほか、ファーストクラスとビジネスクラスでは、羽毛の掛け布団を含めて寝具を刷新。アメニティポーチも、航空会社としては世界で初めて英国の「グローブ・トロッター」のものを搭載する。

◆日本航空、20年までに成田/ベンガルール線−19年度計画も発表

日本航空(JL)は1月23日、2020年夏ダイヤまでに成田/ベンガルール(旧称バンガロール)線を開設する計画を明らかにした。ベンガルールはIT産業が盛んなことから「インドのシリコンバレー」と呼ばれる、デリー、ムンバイに次ぐ同国第3の都市。同路線の開設により、経済成長が著しいインドの南部と、日本および北米を結ぶ路線網を拡充する。

 なお、現時点で日本とインド南部を結ぶ直行便は運航されていないが、同日には全日空(NH)も19年冬ダイヤ期間中に成田/チェンナイ線の就航を発表している。成田/ベンガルール線の詳細は以下の通り。

成田/ベンガルール線運航スケジュール(開始時期未定)

便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 運航日
未定 NRT 18時25分 BLR 00時05分(翌日) デイリー
未定 BLR 02時45分 NRT 14時55分 デイリー

 同社はあわせて、JALグループの2019年度路線便数計画についても発表した。国際線では3月31日に成田/シアトル線のデイリー運航を開始するほか、17年のビザ取得要件の緩和以降、需要が顕著に増加している成田/モスクワ線を3月31日からデイリー運航に変更。また「JAL SKY SUITE」仕様機材を新たに成田/ バンクーバー、サンディエゴ線、関空/ロサンゼルス線にも導入する。これにより北米・欧州・豪州の長距離路線のビジネスクラスはすべて、フルフラットシートを装備することとなる。

 全日空(NH)のA380型機導入により競争が激化するホノルル線は夏季の繁忙期に加えてゴールデンウィークにも「JAL SKY SUITE」仕様のB777-300ER型機を投入。ファーストクラスサービスを提供する。

新規就航

路線 便名 時期 機材 便数 備考
成田/シアトル JL068/067 3月31日〜 787-8 (SS8) 週0便→週7便
(新規開設)
発表済み

増便

路線 便名 時期 機材 便数 備考
成田/モスクワ JL421/422 3月31日〜 787-8 (SS8) 週4便→週7便 デイリー

期間増便

路線 便名 機材 備考
成田/グアム JL8943/8944 767-300ER(SS6) 4月28日、30日、5月3日、6日運航
成田/シカゴ JL8056/8055 787-8(SS8) 6月8日〜9月3日の成田発月・水・木・土曜日
※4月28日のJL8944便、5月6日のJL8943便を除く

主な機材変更

路線 便名 時期 変更内容
成田/ホノルル JL780/781 4月9日〜9月4日


4月26日〜5月5日、8月8日〜8月17日

9月5日〜1月9日
777-200ER(SS2)→767-300ER(SS6)

767-300ER(SS6)→777-300ER(SS7)※

767-300ER(SS6)→787-8(SS8)
成田/グアム JL941/942 9月1日〜1月9日 767-300ER(SS6)→777-200ER
※ファーストクラスを設定

JAL SKY SUITE仕様機材の投入路線拡大

路線 便名 時期 変更内容
成田/バンクーバー JL018/017 6月1日〜 787-8⇒767-300ER(SS6)
成田/サンディエゴ JL066/065 3月31日〜 787-8⇒787-8(SS8)
関空/ロサンゼルス JL060/069 3月31日〜 787-8⇒787-9(SS9II)

 

 

◆全日空、19年度は冬に成田/チェンナイ線開設、国内増便も

 

ANAグループは1月23日、2019年度の航空輸送事業計画を発表した。このうち夏ダイヤ(3月31日〜10月26日)ではすでに発表したとおり、9月1日に成田/パース線を1日1便で開設。さらに、冬ダイヤ(10月27日〜20年3月28日)中に成田からインド南部のチェンナイに新規就航する。同社によれば、日本からインド南部への直行便は初めて。なお、チェンナイ線開設についてはすでに一部のメディアが報じていた。

 成田/パース線については、ビジネスクラス32席、プレミアムエコノミークラス14席、エコノミークラス138席、全184席のB787-8型機を使用。2月7日から航空券の予約・販売受付を開始する。

 成田/チェンナイ線については、デイリーでの運航を検討しており、就航日やダイヤ、使用機材などについては現時点では未定。NHは成田/デリー、ムンバイ線をそれぞれ1日1便運航しており、チェンナイはインドで3都市目の就航地となる。NHによれば、チェンナイは自動車産業を中心に製造業が集積しており、IT産業で成長中のベンガルールなど周辺地域も含めたビジネス需要の取り込みをめざす。日本発に加え、南インド発の訪日需要も見込んでいるという。

 このほか夏ダイヤから、B787型機のロールスロイス製エンジンの点検などの影響で18年冬ダイヤから運休していた中部/上海(浦東)線を1日1便で再開。冬ダイヤで週4便に減便していた関空/成都線を1日1便に戻す。

 

 

◆全日空、A380就航日決定、成田/HNL線で週3便−マイルで新サービス

全日空(NH)は11月27日、かねてからホノルル線への導入を発表していたA380型機「FLYING HONU」について、来年の5月24日から1日2便で運航中の成田/ホノルル線に投入することを発表した。A380型機は3機導入する予定で、まずは5月24日から1機目で火・金・日曜日の週3便で運航。7月1日から2機目を投入し、週10便に増やす。合わせて機内サービスの刷新やANAマイレージクラブ(AMC)会員向けサービスの強化も実施する。

 座席の販売は1月中を目途に開始する予定で、運航スケジュールなどの詳細も同時期に発表する見通し。2020年に受領する予定の3機目については、導入路線を含め未定という

A380型機は2階建てで、ファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミークラス73席、エコノミークラス383席の全520席。エコノミークラスの配列は3−4−3で、後方の6列は3席または4席をつなげてベッドのように利用できるカウチシートを設定した。現在、成田、羽田/ホノルル線はともに全246席または215席のB787-9型機で運航しているため、提供座席数は2倍以上に増えることになる。

 航空券はANAの公式ウェブサイトでの直販に加え、ANAセールスが旅行商品を造成・販売。旅行商品の発売日は未定だが、初便搭乗者を対象にした記念パーティーを開催するほか、ダイヤモンドヘッド付近のチャータークルーズと組み合わせたツアーなどを設定する予定。このほか、旅行会社への航空券のホールセールや、旅行会社と協力しての団体旅行の取り込みもはかる。

 

 

◆全日空、羽田/ウィーン開設へ、欧州7都市目

全日空(NH)は2019年2月17日、羽田/ウィーン線に新規就航する計画だ。旅客便としては世界43都市目の就航地で、欧州では7都市目。ウィーンへの週7便での乗り入れにより、欧州線のネットワークは7路線・週112便に拡大する。

 新路線の運航スケジュールは、羽田を深夜に出発して現地着が早朝となるもので、オーストリア航空(OS)などルフトハンザ・グループが運航する欧州内68都市への以遠路線も利用可能。また、ウィーンから高速鉄道などの地上交通を利用することで中欧、東欧への移動も用意となることから、旅客と貨物それぞれの需要を取り込んでいきたい考えだ。

 使用機材はB787-9型機で、座席数はビジネス48席、エコノミー167席の合計215席。

▽NH、羽田/ウィーン線運航スケジュール
NH205便 HND 01時55分発/VIE 06時00分着
NH206便 VIE 11時50分発/HND 06時55分着※翌日
(いずれもデイリー運航)

 

◆ルフトハンザ、関空/ミュンヘン線はA359で−19年夏ダイヤ(10/10)

ルフトハンザグループは10月10日、来年3月31日からルフトハンザ・ドイツ航空(LH)が運航する関空/ミュンヘン線の詳細を発表した。デイリー運航中の関空/フランクフルト線をミュンヘン発着に変更するもので、同社グループはこのほど、ミュンヘン空港をアジア路線を中心とするハブ空港にする方針を発表している。

 使用機材は現在のB747-400型機から、最新鋭機のA350-900型機に変更する予定で、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス224席の計293席。バイオリズムに合わせて設計された、24段階に調節可能の照明機能を採用するという。運航スケジュールは以下の通り。

▽LH、関空/フランクフルト線運航スケジュール(3月31日〜)
LH743便 KIX 09時30分発/MUC 14時20分着(デイリー)
LH742便 MUC 12時15分発/KIX 06時20分着※翌日(デイリー)

 

◆デルタ、個室タイプのビジネスクラスとプレエコを日米4路線に導入

 

デルタ航空(DL)は、日米間4路線に個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワンスイート」とプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」を導入する。対象路線は、羽田/ミネアポリスーセントポール線、成田/アトランタ線、成田/シアトル線、羽田/ロサンゼルス線。

 2019年末までに「デルタ・ワンスイート」と「デルタ・プレミアムセレクト」を搭載した13機のA350-900型機を追加納入し、全8機のB777-200ER型機と全10機のB777-200LR型機を、A350機と同じ機内設備に改装する。

 「デルタ・ワンスイート」は、快適性とプライバシーを重視。スライド式ドアで仕切った個室に、個人用収納スペースを設けたほか、個別調整が可能な照明、18インチの高解像度個人用モニター、高性能USBポートなどを完備。

 「デルタ・プレミアムセレクト」は、長距離国際線のビジネスクラスとエコノミークラスの中間に設ける新しいキャビン区分。座席間隔は最大38インチ、シート幅は最大19インチ、リクライニングは最大7インチで、可動式のレッグレストとヘッドレストを配置した。そのほかウェスティンホテルが開発したブランケットと枕、厳選したアメニティや13.3インチの高解像度スクリーンなどを各座席に設置。

 A350-900型機の購入とB777型機の改装は、DLが顧客体験向上のために進めている数十億ドル規模の投資計画の一環。ここ数年で、一部米国内線メインキャビンの食事の無料化やスナックのアップグレード、国際線メインキャビンでのスパークリングワインの提供とブランケットの刷新、ほぼ全ての機材でのWiFiサービスの提供とテキストメッセージ送信の無料化などを実現している。

 

 

◆スカイトラックス、18年最優秀はシンガポール航空、LCCはエアアジア

 

英国の航空サービス格付け会社のスカイトラックスは7月17日、「2018年ワールド・エアライン・アワード」の結果を発表した。「World's Best Airlines」の1位は、昨年2位のシンガポール航空(SQ)が受賞。2位は昨年1位のカタール航空(QR)、3位は昨年と同じ全日空(NH)となった。日本航空(JL)は昨年は16位だったところ、今年は13位に順位を上げた。

 1位のSQは今回が4度目の受賞で、スカイトラックスによると、プロダクトとサービスの両方で高い評価を受けたという。なお、同社は「World's Best First Class」「Best Airline in Asia」「Best First Class Airline Seat」でも1位を獲得している。

 同調査は2017年8月から2018年5月にかけて実施。335社に100ヶ国以上から2036万件以上の評価が集まった。

 

◆デルタ航空、関空/シアトル線は19年4月から、1日1便

 

デルタ航空(DL)は、6月に発表した関空/シアトル線復便の詳細として、2019年4月1日から1日1便で運航再開することを決定した。シアトル発は1日から、関空発は2日から運航する。使用機材はB767-300ER型機で、座席数はビジネスクラスが25席、足元の広い「デルタ・コンフォートプラス」が29席、エコノミークラスが171席の計225席。

 DLの日本/シアトル線は、現在1日1便で運航中の成田線に次ぐ2路線目。DL日本支社長の森本大氏は、「2空港から直行便を運航することで、東日本と西日本のお客様に、シアトル及びシアトル経由で、全米を網羅するDLの広範なネットワークを利用いただける」とコメントを発表した。

 関空/シアトル線は、DLと大韓航空(KE)の共同事業の対象路線。2社はすでに日本の12都市からの仁川線と成田/ホノルル線を共同運航しており、今後も日本の就航都市からの共同運航を増やす計画だ。

 関空/シアトル線の運航スケジュールは以下の通り。

▽関空/シアトル線 運航スケジュール(19年4月1日〜)
DL182便 SEA 12時00分発/KIX 15時25分着※翌日(デイリー)
DL183便 KIX 16時00分発/SEA 10時00分着(デイリー)
*関空発は4月2日から運航

 

◆日本航空、国際線プレエコ・エコノミークラスでオリジナルワイン提供

日本航空(JL)は8月1日以降、国際線プレミアムエコノミー・エコノミークラスでオリジナルワインを提供する。

 JLとフランスのワインメーカーが共同開発したもので、ワインアドバイザーで「マスターオブワイン」の資格を持つ大橋健一氏とワインテイスターの大越基裕氏が、フランスの5種のブドウから造りあげた。ワインの名前は2人の苗字の頭文字から「DOUBLE “O”」とした。

 オリジナルワインの製造は、日仏友好160周年を記念し7月からパリを中心に開催される文化芸術イベント「ジャポニスム2018」の広報企画のひとつ。

 提供路線は国際線全路線で、ロンドンとパリ線は8月1日から、そのほかの路線は順次導入する。

 

 

◆デルタ航空、19年に関空/シアトル線再開へ、13年末以来

デルタ航空(DL)は2019年に関空/シアトル線の運航を再開する。DLは同路線の運航を10年6月に開始したが、13年11月に円安などで冬の需要減が懸念されたことなどを理由に運休していた。再開時期や運航スケジュールなどの詳細は後日発表する。

 使用機材はB767-300ER型機で、ビジネスクラス25席、足元の広い「デルタ・コンフォートプラス」29席、エコノミークラス171席の計225席。DLは現在、成田/シアトル線をデイリー運航しており、シアトル線としては2路線目。関空線としては同じくデイリー運航中のホノルル線に次ぐ2路線目となる。

 DLは近年、シアトル発着の国際・国内線を増やしているところ。同空港を「アジアのゲートウェイ」と位置づけ、アジア路線として北京、上海、香港、ソウル(仁川)、成田線を運航しており、「アジアの主要都市で運航していないのは大阪だけだった」ことなどから、運航再開を決定したという。日本支社長の森本大氏は「西日本のお客様にもシアトルへの直行便、およびシアトル経由で全米を網羅する広範なネットワークを利用いただけるようになる」とのコメントを発表した。

 DLによれば、シアトルを含む米国発の需要の取り込みをめざす。加えて、同路線はDLと大韓航空(KE)の共同事業の対象であることから、ソウル発の乗客も一定程度見込む。今後はKEとスケジュールの最適化やマイレージプログラム特典の改善などに取り組むという。

 なお、DLは香港/シアトル線を10月4日に運休。他社との競争激化などが理由で、以降の同区間のアクセスについては、仁川経由のKEとの共同運航便で補完する。

◆エミレーツ、関空/ドバイ線にA380導入、10月末から

エミレーツ航空(EK)は10月28日から、1日1便で運航中の関空/ドバイ線にA380型機を導入する。日本では成田線に次ぐ2路線目となる。A380型機はファーストクラス14席、ビジネスクラス76席、エコノミークラス399席の計489席。関空線は現在B777-300ER型機で運航しており、A380型機の導入により、座席数は38%増となる。

 A380型機ではファーストクラスの利用者向けにシャワーを用意。ファーストクラスとビジネスクラスの利用者向けには専用の機内ラウンジも設けた。機内食はファーストクラス向けに懐石料理、ビジネスクラス向けに懐石弁当を提供する。

 運航スケジュールは以下の通り。

▽EK、関空/ドバイ線運航スケジュール(10月28日〜)

EK317便 KIX 23時35分発/DXB 05時45分着※翌日(デイリー)
EK316便 DXB 03時05分発/KIX 16時55分着(デイリー)

 

 

◆大韓航空、9月に仁川/ザグレブ線開設、週3便

 

大韓航空(KE)は9月1日に、週3便のソウル(仁川)/ザグレブ線を開設する。同社によればアジアからクロアチアへの定期便開設は初めてとなる。使用機材はファーストクラス6席、ビジネスクラス24席、エコノミークラス188席、全218席のA330-200型機。

 KEによれば、クロアチアは「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニク、プリトヴィッツェ湖群国立公園などの世界遺産を有しており、観光地として近年アジアでの人気が高まっていることなどから定期便の就航を決定した。なお、今回の就航で同社の就航地は世界43ヶ国111都市になる。

 運航スケジュールは以下の通り。

▽KE、仁川/ザグレブ線運航スケジュール(9月1日〜)
KE919便 ICN 11時05分発/ZAG 15時45分着(火・木・土)
KE920便 ZAG 17時20分発/ICN 11時30分着※翌日(火・木・土)


◆オーストリア航空が成田線再開、1年8ヶ月ぶり

オーストリア航空(OS)は5月15日、1年8ヶ月ぶりに成田/ウィーン線の運航を再開した。週5便で運航する。使用機材はプレミアムエコノミーを搭載した全308席のB777-200型機で4クラス制。年末までに最大で5万7000人の搭乗を見込む。

 同社は1989年7月から同路線を運航していたが、日本の景気の低迷や円安による収益減、価格競争の激化などを受け、2016年9月に日本路線から撤退していた。

 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)の旅客部門シニアディレクターでオーストリアとスロバキア地区のセールスを担当するシュテファン・リンハルト氏は、成田線再開に合わせてコメントを発表。「短期間のうちに日本に戻ることができたことを大変うれしく思う。市場環境が大幅に改善した現在、同路線には再び需要が生まれている」と、日本市場の重要性を強調した。

 成田線の運航スケジュールは以下の通り。

▽OS、成田/ウィーン線運航スケジュール(18年5月15日〜10月27日)
OS52便 NRT 10時55分発/VIE 15時55分着(月)
OS52便 NRT 13時35分発/VIE 18時35分着(火・水・木・土)
OS51便 VIE 17時45分発/NRT 11時55分着※翌日(月・火・水・金)
OS51便 VIE 13時40分発/NRT 07時50分着※翌日(日)
*OS51便は、金曜日は17時50分発

 

◆全日空、入札でプレエコにアップグレード、国際線で開始

全日空(NH)は4月17日、ウェブサイトで国際線のエコノミークラス有償航空券を購入した旅行者向けに、入札でプレミアムエコノミークラスへのアップグレードを可能にするサービス「Bid My Price」を開始した。カナダのPlusgrade社と提携し、出発直前にプレミアムエコノミークラスに空きがある場合に実施するもので、旅程開始国が日本、米国、欧州、豪州、ニュージーランドのいずれかであることなどが条件となる。アップグレードできる路線は、NHが運航する日本/米国、欧州、豪州線。

 入札の参加希望者は、出発7日前に受信した案内メールに従い、各便ごとに定められた金額の範囲内で、出発の72時間前までに入札額を指定。通貨は日本円・米ドル・英ポンド・ユーロが使用できる。入札に成功した場合は、出発の24時間前までにアップグレード後のeチケットなどを受信する。

 複数の希望者が同額で入札した場合は、購入した航空券の予約クラスやANAマイレ−ジクラブの会員ステイタスなどにより優先順位を決定。支払いはクレジットカードのみで、アップグレードの確定後に請求する。

 アップグレードした場合の事前座席指定は基本的にはできないが、出発時刻の24時間前からオンラインチェックインで可能な場合もあるという。アップグレード確定後は変更や払い戻し、マイルやポイントを利用してのアップグレードは受け付けない。

 なお、同様のサービスはすでに海外の航空会社が実施。ニュージーランド航空(NZ)は昨年に「OneUp アップグレード」を日本路線でも開始している。

 

 

◆全日空とアリタリア、アライアンス越えて提携−再建支援はなし

全日空(NH)とアリタリア−イタリア航空(AZ)は3月23日、包括提携契約を締結した。AZが運航する成田/ローマ、ミラノ線と、それぞれの国内線で10月28日からコードシェアを実施し、マイレージプログラムについても提携する。観光に注力する両国で拡大する渡航需要を獲得することがねらいで、NHにとってはベトナム航空(VN)に続くアライアンスの枠を超えた提携となる。NHはスターアライアンスに、AZとVNはスカイチームに所属する。

23日に都内で開催した調印式でNH常務執行役員の藤村修一氏は、「御縁があり、半年前に提携に向けた検討を始めた」と説明。その上で、スターアライアンスが加盟会社同士の提携を強く求める一方で、他の加盟会社が認めればアライアンス外の会社との提携にも寛容であることや、このほど開催された会議でも満場一致でAZとの提携が認められたことなどを伝えた。

 藤村氏は、イタリアが年間日本人旅行者数40万人を超える欧州でも有数の人気デスティネーションであること、近年は訪日イタリア人旅行者数も増加傾向にあり、昨年には約13万人にまで増加したことなどを説明。今後のさらなる交流拡大に期待した。NHによるイタリア路線開設の計画はないというが、2月に発表した中期経営計画でも目標の1つとして示した、手薄の南欧エリアの需要獲得が可能になる。

 

ユナイテッド航空、マイルを楽天ポイントと交換可能に

ユナイテッド航空(UA)はこのほど、同社のマイレージプログラム「マイレージプラス」のポイントと「楽天スーパーポイント」の交換サービスを開始した。UAによれば、海外の航空会社のマイレージポイントが楽天スーパーポイントと交換可能になったのは初めて。1000マイルごとに楽天スーパーポイント400ポイントと交換でき、上限は年間10万マイルまで。交換した楽天スーパーポイントの有効期限は取得日から6ヶ月間。

 

◆シンガポール航空、世界初のB787-10を関空線に、5月から

 

シンガポール航空(SQ)は、3月にボーイングから受領するB787-10型機の初号機を、5月に関空/シンガポール線に投入する。同型機による世界初の定期便運航で、関係当局の認可が前提。シンガポール/バンコク間などで、乗務員の訓練のための試験運航を数回実施した後、関空線で使用する。運航の開始日は未定。

 座席数はビジネスクラス36席、エコノミークラス301席の計337席。新たな仕様の座席を搭載する予定で、詳細は後日発表する。なお、SQは同型機49機を確定発注している。

 

◆成田、1・2タミを7月から大規模改装、20年五輪見据え

成田国際空港(NAA)は1月25日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、今年7月から20年3月にかけて、第1・第2ターミナルの大規模なリニューアル工事を実施すると発表した。アジアの主要空港との競争力を強化するため、各種手続きの自動化(ファストトラベル)の推進に向けた改修をおこなうとともに、訪日客の増加にあわせてユニバーサルデザインへの対応を進める。費用は非公開。

 案内表示については大型化し、あわせて天井にはLEDライトを設置するなどして視認性を高める。また、旅行者が感覚的に進むべき導線が分かるよう、床の色分けなどを実施。そのほか主要の導線上におけるエレベーターを増やすほか、すでに開始しているトイレのリニューアルも進める。到着コンコースでは訪日客向けに、プロジェクターや液晶ディスプレイなどを使って「ウェルカム感」を演出するという。

 改修する箇所は、第1ターミナルは北ウイングの出発ロビーと第1・第2サテライト。第2ターミナルはサテライトと本館出発・到着コンコース、ゲートラウンジ。

 

◆スタアラ、世界一周運賃の最低途中降機回数を変更、3回から2回に

 

スターアライアンスは1月25日、世界一周運賃の利用条件を変更し、必要な途中降機の回数を3回から2回に変更した。発表に際しては「利用者は旅程を組立てやすくなる」と説明している。途中降機は15回まで可能で、降機した都市では24時間以上滞在する必要がある。有効期限は12ヶ月。

 世界一周運賃は、加盟各社の運航便を個別に利用するよりも格安な値段で提供しているもので、運賃は利用する距離や旅程、座席クラス、為替レートによって変動。予約はスターアライアンスが運営しているウェブサイト「Star Alliance Book & Fly」や加盟航空会社、旅行会社で受け付けている。

 

 

◆全日空も国内線WiFiを無料化、4月から−日本航空に続き

全日空(NH)は12月20日、国内線の機内で提供しているWiFiサービスを、来年4月から無料化すると発表した。対象は全座席クラス。同社は今年1月から「ANA Wi-Fiサービス」として40分550円または1フライト1050円で、機内WiFiサービスを提供しているが、乗客からの希望の多さや他社との競争を勘案し、無料化を決定したという。なお、日本航空(JL)は今年の6月から国内線の機内WiFiサービスを無料化している。

 無料化されるのはWiFiサービスを導入済みのA321型機の全機と、B737-300型機、B767型機、B777型機、B787型機の一部。B777型機のうちB777-300型機、B787型機のうちB787-9型機はすでにサービスを導入している。現在の対象機数は合計で71機に上り、全運航便の約50%で無料のWiFiサービスを利用できる計算になる。NHは18年度末までに約100機でサービスを提供するという。なお、現時点で国際線については無料化の計画はない。

 なお、NHは同じく来年4月から、無料で提供している「機内Wi-Fiエンターテイメント」のコンテンツを拡充。現在はドラマなどの映像作品や音楽、書籍、地上波のテレビ番組など97種類を用意しているが、ラインナップを随時増やしていくという。

 このほか、19年度下期以降には、B777型機、B787型機の座席にモニター、USBポート、電源コンセントなどを順次装備する。NHの国内線用機材で全席に座席モニターが付いているのは、今年9月に導入したA321neo型機のみ。USBポートについてはB767型機、B737型機にも導入する。

 

◆マレーシア航空、成田/KUL線にA380を再投入、3・4月に

マレーシア航空(MH)は3月17日から4月11日まで、週10便で運航中の成田/クアラルンプール線にA380型機を導入する。同社によれば春休みの需要増を見込んだもので、現在は政府認可申請中。同社は今年の8月と9月にも、夏の需要増を受けて同路線にA380型機を導入しており、今回が2回目となる。

 A380型機の座席数はビジネスクラス74席、エコノミークラス407席の計481席。成田/クアラルンプール線は、現在ビジネス27席、エコノミー261席、計288席のA330-300型機で運航しており、A380型機の導入により、期間中の座席数は1便あたり193席増加することになる。

 対象便は成田を10時20分に出発するMH89便と、クアラルンプールを23時35分に出発するMH88便。MH88便は3月17日から4月10日まで、MH89便は3月18日から4月11日までとする。運航スケジュールは以下の通り。

▽MH、成田/クアラルンプール線 A380型機による運航スケジュール
MH89便 NRT 10時20分発/KUL 17時05分着(デイリー)
MH88便 KUL 23時35分発/NRT 07時15分着※翌日(デイリー)
※3月25日の夏ダイヤからは、MH89便は16時45分着、MH88便は23時30分発・7時40分着に変更

 

ルフトハンザ エアバス A350、いよいよ日本へ 12月2日より羽田=ミュンヘン線に就航

 ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は12月1日(日本発12月2日)から、世界最新の長距離路線用機材であるエアバスA350-900型機を、羽田/ミュンヘン路線に導入します。これにより羽田は、LHがA350-900型機を運航する世界で6番目の就航都市となり、LHはA350-900型機を羽田に就航させる初めてのヨーロッパ系航空会社となります。

 今後は15機のA350-900型機がミュンヘン空港を拠点に運航され、これまで使用してきたエアバスA340型機は段階的にA350-900型機に更新していく予定です。
A350-900型機は、環境への配慮と搭乗客にとっての快適性の大幅な向上を実現しているのが大きな特徴です。機体は新素材のカーボンファイバーや強化プラスチックを使うことで重量軽減を図り、最新の航空力学を応用した新デザインの翼も燃料効率を向上させています。さらにロールス・ロイス社製の高性能エンジンを搭載することで、燃料消費量は同等機より約25%少なくなり二酸化炭素排出量は25%削減。騒音についても同一条件で比較した場合、同等機より50%も低減。騒音の低下は離着陸時などの快適性向上にも貢献しています。
機内の照明設備は、航空会社として世界で初となる革新的なシステムを導入し、昼と夜とで異なる生体リズムや必要性に合わせて最適な照明を選択します。たとえば食事の時間にはレストランのような快適な雰囲気を演出する照明に切り替えるなど、最先端のLED照明技術を駆使して24種類の異なる照明セッティングを提供できます。
機内与圧システムにも改良を加え、従来は高度2400m相当だった機内環境を1800m相当に改善し快適性を高めたほか、開放感ある大型の窓を採用。さらにワイドなキャビンが全体的にゆとりある空間を提供し、ゆったりと寛げる雰囲気を演出しています。

 

 

◆全日空、福岡にも自動荷物預け機など設置へ、3空港目

全日空(NH)は12月19日から、搭乗手続きなどの効率化に向けたサービス「ANA FAST TRAVEL」を福岡空港に順次導入する。2015年の羽田、先月の新千歳に続く3空港目で、まずは、カウンターで預けた手荷物の安全性を機内搭載までに自動的に検査する「インライン・スクリーニング・システム」を導入。来年春には搭乗時に手伝いが必要な利用者向けの「Special Assistanceカウンター」を設置し、夏には自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop」を6台設置するほか、出発カウンターのレイアウトなどを変更する。

 その後、19年春にはプレミアムチェックインカウンターを、室内型の「ANA PREMIUM CHECK-IN」に刷新。カウンターは同時期にオープンを予定する「ANA SUITE LOUNGE」「ANA LOUNGE」や搭乗口に直結させる。

 

米国行き国際線、乗客の審査強化 搭乗手続き前に面接

【AFP=時事】航空各社が26日から、米国行きの便の乗客に対して搭乗手続き前に簡単な面接を行うことが分かった。米政府の要請に基づく措置で、世界規模でテロ対策が強化される。

 独ルフトハンザ航空(Lufthansa)、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空(Emirates Airline)、仏エールフランス(Air France)、ノルウェジアン・エア・シャトル(Norwegian Air Shuttle)は25日、米当局から米直行便の出発空港で行う審査を厳格化するよう要請されたことをAFPに認めた。他の航空会社も同様の措置を取ることを明らかにしている。

 面接によって手続きが遅れる可能性があることから、各社は搭乗客に対して早めに空港に来るよう呼び掛けている。

 米運輸保安局(TSA)は、新たな保安対策には搭乗客に対する直接の審査のほか、携行する電子機器の検査の厳格化などが含まれるとしている。世界で1日約2100便に影響が出る可能性があるという。

「イスラム国(IS)」やアルカイダ(Al-Qaeda)をはじめとするイスラム過激派組織が米国にテロ予備軍を送り込んだり、米国行きの便に爆発物を持ち込んだりすることが懸念される中、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米政権は難民や移民に対する入国規制の厳格化に乗り出している。

 トランプ大統領は24日、難民受け入れの一時停止を解除する大統領令を出す一方、11か国からの難民受け入れを規制する措置を導入。これらの国のほとんどはイスラム教徒が多数派を占めている。

 

◆入管、羽田の入国審査に顔認証ゲート、日本人用に18日から

入国管理局は10月18日から羽田空港で、日本人の帰国手続用に顔認証ゲートを3台導入する。
日本人の帰国手続を合理化して、より多くの審査官を外国人の入国審査に充てることがねらい。
利用にあたって事前の登録手続などは必要ないが、IC旅券を持ち、
身長が135センチメートル以上あり、1人で機械を操作できることが条件となる。
導入する顔認証ゲートは、旅券に内蔵されたICチップに登録された顔の画像と、
ゲートのカメラで撮影した顔の画像を照合して本人確認をおこなうもの。
問題なく通過できた場合は、入国審査官から旅券にスタンプを受ける必要がなくなる。
何らかの原因により本人確認を完了できない場合は、
従来通り審査ブースで帰国手続を受ける必要がある。

 

◆日本航空、国内線にもB787-8型機導入、19年から

日本航空(JL)は9月21日、2019年から国内線にもB787-8型機を導入すると発表した。JLはすでにB787-8型機を25機、B787-9型機を9機導入しているが、いずれも国際線のみで使用。まずは4機を導入して、羽田/伊丹線などの伊丹発着路線で使用するという。座席数などの詳細については明らかにしていない。

 JLはB787型機について「機内での快適性はもちろん、非常に低騒音で運航できる機材であることが大きな利点」と評価。この利点を活かして「空港周辺における騒音低減に努める」と説明している。同型機についてはそのほか「LED照明や電子シェードなど機内の設備も先進的で、お客様には大変ご好評をいただいている」とも伝えている。

 

 

◆日本航空、7年ぶりに成田/コナ線

 

日本航空(JL)は9月15日、成田/コナ線のデイリー運航を再開した。使用機材はビジネスクラス24席、エコノミークラス175席、計199席のB767-300ER型機。成田発初便の搭乗者数は大人198名、幼児3名、コナ発初便は大人196名が搭乗し、ともにほぼ満席となった。JLは同路線を1996年6月から2010年10月まで運航していたが、経営破綻を受けて運休。約7年振りの再開となった。

 JLによれば予約は好調で、9月については計画値を超えているほか、10月以降もFITなどが牽引して堅調が続く見込みという。日本人と外国人の比率については「正確には把握していない」ものの、発券ベースでは9割が日本発、1割が海外発。今後はコナ線の認知度向上に向け、積極的にピーアール活動を実施していく方針だ。

成田での式典の様子  15日夜には成田とコナでそれぞれ記念式典を開催。JLによれば、成田の式典には代表取締役専務執行役員の大川順子氏が、コナの式典にはJL会長の大西賢氏が登壇。大西氏は経営破綻により同路線を「断腸の思い」で運休したことを振り返った上で、「いつかこの路線を再開したいと思い続けて約7年が過ぎ、今日、やっと再開することができた」と喜びを語ったという。

 

 

ユナイテッド航空、ボーイング747型機を11月7日で引退 最終フライトはサンフランシスコ発ホノルル行き

 

ユナイテッド航空は、11月7日のサンフランシスコ発ホノルル行きを最後に、ボーイング747-400型機を引退させると発表した。

ラストフライトは、サンフランシスコを午前11時に出発し、ホノルルには午後2時45分に到着する。出発前と到着後には式典を行う。ボーイング747型機を導入した1970年代のものを再現した機内食のほか、客室乗務員も1970年代の制服を着用する。座席は1階席のみ販売し、2階席は全ての乗客が過ごすことができる機会を与えるとしている。ファーストクラスとビジネスクラスの乗客は、フライト中アッパーデッキで過ごすことができる抽選に参加することができる。

ソウル/仁川発サンフランシスコ行きのラストフライトは10月29日となる。日本路線からは、6月14日を最後に姿を消している。

ボーイング747型機は、現在のユナイテッド航空の前身となるコンチネンタル航空が導入した。

 

 

ユナイテッド、成田/SFO線にB773ER、「ポラリス」搭載

 

「ユナイテッド・ポラリス」
ユナイテッド航空(UA)は6月15日から成田/サンフランシスコ線に、

新たな長距離国際線向けビジネスクラスの「ユナイテッド・ポラリス」を

搭載したボーイングB777-300ER型機を導入する。

アジア路線への導入は、3月に導入した香港/サンフランシスコ線に続く2路線目。

座席数は「ユナイテッド・ポラリス」が60席、「エコノミープラス」が102席、

「ユナイテッド・エコノミー」が204席の計366席となる。

れまで使用していたB747型機は退役する見通し。

昨年の12月から導入を開始している「ユナイテッド・ポラリス」の座席は、

最大約2メートルのフルフラットシートで、全席から直接通路にアクセスできるよう配置。

各シートには16インチのスクリーンなどを備える。

キャビン中央の座席は電動式の「プライバシーディバイダー」で仕切ることが可能。

寝具は米国の百貨店「サックス・フィフス・アベニュー」と共同開発したオリジナル製品を使用している。

すでにシカゴ・オヘア国際空港でオープンしている「ユナイテッド・ポラリス・ラウンジ」は、

18年までにロサンゼルス、サンフランシスコ、ヒューストン、

ニューヨーク(ニューアーク)、ワシントン・ダレス、成田、

香港、ロンドン(ヒースロー)でも順次オープンする予定。

 

◆全日空、6月と七月の燃油費を据え置き、JLと同様

 

全日空(NH)は4月18日、6月1日から7月31日までに発券する日本発の航空券について、現行の燃油サーチャージ徴収額を据え置くと発表した。今年2月と3月のシンガポールケロシン市況価格の平均が1バレルあたり63.98米ドルとなり、円貨換算額が7232円となったことを受けたもの。なお、13日にはJLも同様に据え置きを発表している。

 6月と7月の燃油サーチャージ徴収額の詳細は以下の通り。


▽NH、燃油サーチャージ(6月1日〜7月31日発券分)
(路線/徴収額)
北米・欧州・中東・オセアニア線/7000円
ハワイ・インド・インドネシア線/4000円
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア線/3000円
ベトナム・フィリピン・グアム・サイパン線/2000円
中国・香港・台湾・マカオ線/1500円
韓国線/300円

 

◆日本航空、4月と5月の燃油サーチャージを引き上げ

 

日本航空(JL)は2月16日、4月1日から5月31日までの間に発券する日本発の航空券について、燃油サーチャージを引き上げると発表した。昨年12月と今年1月のシンガポールケロシンの市況価格の平均が1バレルあたり64.43米ドルとなり、円貨換算額が7434円に上昇したことを受けたもの。海外発の航空券については引き続き徴収しない。

 今回の徴収額引き上げにより、韓国・極東ロシア線は2・3月比で1.5倍の300円に、中国・台湾・香港線は3倍増の1500円に変更。その他の路線はそれぞれ倍増する。

 JLは燃油価格の下落により、15年12月から海外発航空券、16年4月から日本発航空券の燃油サーチャージをそれぞれ廃止していたが、日本発航空券については今年2月の発券分から徴収を再開している。4月と5月の燃油サーチャージ額の詳細は以下の通り。


▽JL、日本発航空券の燃油サーチャージ額(17年4月1日〜5月31日発券分)
(路線/徴収額)
北米・欧州・中東・オセアニア線/7000円
インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ線/4000円
タイ・シンガポール・マレーシア線/3000円
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム線/2000円
中国・台湾・香港線/1500円
韓国・極東ロシア線/300円

 

 

日系2社、12月と1月も燃油ゼロ、10ヶ月連続

全日空(NH)と日本航空(JL)はこのほど、4月から11月までの発券分に続き、
12月と17年1月の発券分についても燃油サーチャージを徴収しないと発表した。
8月から9月までのシンガポールケロシン市況価格の平均が1バレルあたり
54.24米ドルとなり、円貨換算額が5513円となったことを受けたもの。
2社は現在、燃油サーチャージの廃止基準を1バレルあたり6000円に設定している。
そのほか、ハワイアン航空(HA)も同様に、燃油サーチャージを徴収しないと発表している。

ユナイテッド航空 「燃油サーチャージ」に関するご案内

さて、この度ユナイテッド航空は、昨今の原油価格の動向に基づき、

同社の日本発運賃に対する燃油サーチャー ジについて、

2016年10月1日から2016年11月30日までの発券分についても

引き続き適用しないことを決定しました(国土交通省報告済み)。

今後とも引き続きご理解、ご協力をお願い申し上げます。

 

◆日本航空、10月と11月も燃油ゼロ、8ヶ月連続

 

 日本航空(JL)はこのほど、4月から9月までの発券分に続き、

10月と11月の発券分についても燃油サーチャージを徴収しないと発表した。

6月 から7月までのシンガポールケロシン市況価格の平均が

1バレルあたり56.57米ドルとなり、円貨換算額が5925円となったことを受けたもの。

JLは現在、燃油サーチャージの廃止基準を1バレルあたり6000円に設定している。4月から5月までは1バレルあたり52.28米ドルで、円貨換算額が 5726円だった。

なお、全日空(NH)もJLと同様の適用基準を設けているため、10月から11月までの発券分については燃油サーチャージを徴収しない 見込み。

 そのほか10月と11月の発券分については、アシアナ航空(OZ)がすでに燃油サーチャージを徴収しないことを発表している。

 

◆全日空、燃油サーチャージ廃止を継続、9月まで

 

 全日空(NH)とその子会社のエアージャパン(NQ)は6月9日、8月と9月に発券する航空券について、
4月から7月までと同様に燃油サーチャージを徴収しないと発表した。
4月から5月までのシンガポールケロシン市況価格の円換算額が5726円となったことを受けたもの。
8日には日本航空(JL)も同様の対応を発表している。

 

◆スタアラ各社、成田のカウンター配置を変更−6月から

 

全日空(NH)などのスターアライアンス加盟会社は6月2日、成田空港第1ターミナル出発ロビー南ウイングのチェックインカウンターのレイアウトを 変更する。利用者の利便性を考慮したもので、各社は現在、AからJまでの10カウンターのうちBをファーストクラス、Cをビジネスクラス、DからFまでを エコノミークラスに充てて共用しているが、変更後はクラス別ではなく航空会社別に分類して動線をわかりやすくするという。NHはAからDまでを使用する。

 NHはあわせて、自動チェックイン機を最新型機に更新。処理速度を向上させるほか、7月中旬からは利用者による預け手荷物のタグの印刷も開始することで、カウンターでの待ち時間の短縮をはかる。

 

 

◆全日空、羽田/ニューヨーク、シカゴ線開設へ、冬ダイヤから

 

全日空(NH)は2016年10月30日からの冬ダイヤで、羽田/ニューヨーク、シカゴ線を開設する。

このほど割り当てられた羽田の昼間時間帯の発 着枠を活用したもので、

NHが羽田から2都市に運航するのはこれが初めて。

羽田を午前中に出発して夜に帰着する、現地滞在時間を長く確保できる

利便性の高 い運航スケジュールを予定しているという。

詳細は後日発表する予定で、関係当局の認可が前提。

運航機材はボーイングB777-300ER型機を予定する。

羽田/米国線の発着枠については、国土交通省がこのほどNHに昼間枠3便、

深夜早朝枠1便を配分したところ。NHはこのうち昼間枠の2便分を利用して両路 線に就航する。

2路線の開設に伴い、現在1日2便で運航している成田/ニューヨーク、シカゴ線をそれぞれ1日1便に減便する。

現在運航中の羽田/ロサンゼルス、ホノルル線については、ロサンゼルス線は深夜早朝枠での運航を継続。ホノルル線は深夜早朝枠から昼間枠に時間を変更する。

NH広報部によると、これまで羽田からの米国路線は、時差や飛行時間の都合上、西海岸の都市のみに就航していたが、昼間枠を取得したことで、東海岸や中西 部の都市にも利便性の高いスケジュールの設定が可能になったという。

2都市は日本人の需要が高いことから、羽田発に加えて日本全国からの乗継需要の取り込 みをはかる考え。

シカゴ線については共同事業を実施しているユナイテッド航空(UA)がハブ空港としており、UAのネットワークを活用した中南米への送客も見込む。UAとのコードシェアについても検討しているという。

 

◆全日空、成田/メキシコシティ線開設−17年2月からデイリー

 

全日空(NH)は2017年2月に成田/メキシコシティ線を開設する。1日1便を直行便で運航する予定で、関係当局の認可が前提。運航機材はボーイングB787-8型機を予定する。

 メキシコシティはNHにとって42番目の国際線就航都市。NH広報部によれば、日本発の需要に加えてアジア発のビジネス需要も見込んでいるという。運航スケジュールなどについては調整中だ。

  NHでは15年7月に「メキシコシティ営業支店」を開設し、マーケットの調査や開拓を進めてきた。同年6月には成田/ヒューストン線を開設し、ヒュースト ン経由でメキシコ国内の7都市に乗り継げるよう、ユナイテッド航空(UA)とのコードシェア便を設定。メキシコ就航に向けた準備を進めてきたという。

  同社によれば、メキシコは日本を含む45ヶ国と自由貿易協定(FTA)を締結しており、日本による投資額は10年からの5年間で約2.7倍に、日系企業の 進出数は約2倍に増加した。今後は環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の発効に伴い、両国間の経済連携はさらに深まるとの見通しだ。

 なお、成田/メキシコシティ線はについてはアエロメヒコ航空(AM)が週4便で直行便を運航しており、6月1日からは週5便に増便する。

 

◆KLM、B787-9をアムステルダム/関空線に投入、3月3日から

KLMオランダ航空(KL)は3月3日から、関空/アムステルダム線にボーイングB787-9型機を導入する。

KLが同型機をアジア路線で使用するのはこれが初めて。

座席数はビジネスクラス30席、エコノミークラス264席の前294席。

エコノミークラス264席のうち48席は、足元などが広く機内の前方に位置する有料の「エコノミーコンフォートゾーン」。

2016年の夏ダイヤでは月曜日と木曜日と土曜日の週3便を同型機で運航し、残りの週4便はB777-200型機で運航する。

KLによれば、成田線よりも関空線の方がレジャーでの利用客の割合が多いことや、

コンフィギュレーションなどを勘案した上で、同路線への導入を決めたという。

KLは昨年11月に、同社としては初めてのB787型機による運航を、アムステルダム/アブダビ線で開始している。

新たな機内は天井高などを拡大したほか、最新のLED照明などを採用。全座席に電源コンセントを備える。

機内のインテリアは世界的なオランダ人デザイナーのヘラ・ヨンゲリウス氏が担当。

「スタイリッシュで心安らぐ居心地のよいダッチデザイン」で統一したという。また、WiFiサービスも有料で提供する。

B787-9型機のビジネスクラス
ビジネスクラスの座席はフルフラットの状態で全長196センチメートルで、シート幅は68センチメートル。

全席が通路にアクセスできるレイアウト。

16インチのタッチパネル式スクリーンやノイズキャンセラーつきのヘッドフォンを備え、

日本語を含む12言語で200本以上の映画や200本以上のテレビ番組などを提供する。

食事は洋食と和食から選択可能で、アムステルダム発の洋食ではミシュラン3ツ星シェフの

ヤコブ・ヤン・ブルマ氏による料理を提供。

和食はホテルオークラアムステルダムの和食レストラン「山里」のシェフが監修する。

テーブルウェアはオランダ人デザイナーのマルセル・ワンダース氏が担当する。エコノミークラスのシート幅は45センチメートルで、リクライニングは108度、シートピッチは79センチメートル。「エコノミーコンフォートゾーン」のシート幅は45センチメートルで、リクライニングは116度、シートピッチは89センチメートルとなる。

タッチパネル式スクリーンのサイズは11インチ。

機内食は和食と洋食に加え、5種類の有料アラカルトミールを用意する。

 


※ニュースは、トラベルビジョンより引用しています。
   

ホームへ戻る